三が日は箱根駅伝
2018/02/11
うちの親父は、高校の頃長距離選手だったらしく、その思い出もあってか、正月はずっと箱根駅伝を観ていたものだが、僕自身は、子供の頃、そこまで夢中にならなかった。
だが、最近、箱根駅伝に無性に感動する。なんだろうなぁ、これは。
きっと、日々、ちゃんと頑張っていない人間だから、こんなにも一生懸命な姿を見ると、
悔悟の念がわき上がり、「これからはちゃんとします」と拝むような気持で観てしまうのかもしれない。
つまり、選手たちは神様なのである。
負けても勝っても、見終わった後に清々しい気分になる。
これも正月の初詣のようなものかもしれない。
関連記事
-
3月4日さきがけ新聞寄稿で書けなかった「僕の緊張」について
秋田の「さきがけ新聞」から、秋田県の公立高校を受験する中学生にエールを送る原稿を …
-
故郷の子供たちの贈り物
机の上の本棚を整理していたら、こんなものが出てきました。 首都圏なるせ会でもらっ …
-
あちらの娘はがっつりし過ぎ ?
貧しく不幸な娘がいました しかし今の生活に不満も言わず 健気に暮らしていました …
-
30年前のアメリカ紀行備忘録20
去年(2019年)の1月から、またまたご無沙汰だった「30年前のアメリカ紀行」 …
-
日詩 7月11日〜20日(2018)
日詩のまとめです。 日詩(ツイッター詩まとめ) 7月11日〜20日 例えばこんな …
-
『日詩』7月22日〜31日のおまとめ
まだまだ『日詩』毎日書いてます。 『日詩』ツイッター詩まとめ(7月21日〜31日 …
-
日詩 5月21日〜31日(2018)
日詩のまとめです。 日詩(ツイッター詩まとめ) 5月21日〜31日 例えばこん …
-
宇崎竜童さんに取材
久しぶりに宇崎竜童さんに取材しました。週刊朝日です。 取材やバイクを通じて、もう …
-
親父の言葉2
「節分の、豆まきはおまえらが出てってからやってない。 鬼は外〜で、万が一おまえら …
-
30年前のアメリカ紀行備忘録13
8月15日 今日はオクラホマからフォートワースへ。フォートワースはジョンウェイ …
- PREV
- やはり毛ガニ
- NEXT
- 正月早々、よみうりランド