桂乃徒然

文筆業 佐々木桂 公式ウェブサイト

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樫田正剛の舞台『伊賀の花嫁』

      2017/02/03

30年来の友人。樫田正剛氏が脚本・演出を手がける舞台を久しぶりに観に行った。その構成の素晴らしさ、演出の巧みさ、役者たちの生き生きとした動き、舞台の迫力に圧倒された。そして久しぶりに刺激を受けた。クリエイティブとしての舞台に刺激を受けたというのもあるが、樫田正剛に刺激をもらった。写真左が樫田氏。
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樫田氏は僕より一歳年上だが、そんなほぼ同い年の友が頑張っている。しかも、こんなに素晴らしい作品を世に放っている。まだまだ枯れてはいけない。安穏としてはいられない。危機感も持った。
この舞台の案内は来ていたのだが、本当のことをいえば、最初はスルーしていた。それを後押ししてくれたのが、若き友人の熊谷修平くん。自身も『ドクターX』等のドラマや、最近では高畑淳子さん主演の舞台『雪まろげ』にも出演している若手俳優である。
そんな熊谷くんが、「突然、樫田さんの芝居行きますか?」と尋ねてきた。僕と樫田氏が友だちだということは彼も知っていたのだが、その公演を知っていたのは意外だった。
実はその舞台に、先輩も出演するのだという。名前は菊池均也さん。有名な役者さんである。樫田氏が主催する劇団方南ぐみに、昔から客演しているらしい。そして、熊谷くんは、その先輩を通して樫田氏を知っていて、ぜひ一度樫田氏の舞台を観たいと思っていたのだという。下の写真は、右が菊池さん、真ん中が熊谷くん。菊池さんが撮ってくれたもの。
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そういうことなら…と、一緒に行くことにした。この偶然が良かった。熊谷くんにも感謝である。樫田氏の脚本、演出も素晴らしかったし、菊池さんをはじめとする役者さん達のはじける演技も素晴らしかった。皆がキラキラ輝いていた。何かをもらった気がした一夜だった。
みなさん、ありがとう。

ちなみに、この夏には樫田氏の有名作品『あたっくNo.1』の公演がある。これは彼の伯父さんの日記をもとに作られたもので、劇団方南ぐみの代表作の一つだ。これもぜひ観に行きたいと思っている。
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 - 日々の徒然

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