桂乃徒然

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七草がゆと納豆汁

      2017/01/27

秋田魁新報のリレー連載が、昨日発売だった。7日発売なので、七草がゆの話を書こうと、いろいろ調べたら、納豆汁との関連があった。
んで、それを書いて、さらにそのことをfbに載せたら、ことのほか反響があった。
秋田の人たちは納豆汁大好きという話、秋田以外の人からは、納豆汁って何?美味しいの?食べてみたい!っていう感想。
いずれにしても、僕の大好きな納豆汁に共感してもらって嬉しかった。
記事の納豆汁の部分だけ、ちょっと転載してみる。

「この七草粥だが、ウチには食べる習慣がなかった。そもそも、セリやカブ(スズナ)やダイコン(スズシロ)はともかくとして、残りの4つの野草は雪降る真冬に手に入れることは難しかったのではなかろうか。そんな疑問もあって調べてみたら、「雪国では早春に芽吹く七草を揃えることができませんでした」なんていう記述を見つけた。
 じゃあ、どうしたんだ?
なんと雪国では、七草粥の代用品として納豆汁があったとある。僕の大好きな納豆汁である。秋田南部や山形、岩手、青森の一部の地域らしいが、七草を揃えられない代わりに納豆汁が産み出されたのだとか。ホントかどうかはわからないが、納豆汁でいいなら、特に七草を食う必要はない。七草粥を食す理由は、おせちに疲れた胃に優しいお粥に、七草の栄養分を加えて摂取するため。かたや納豆汁は、タンパク質が豊富な納豆と、納豆にはない栄養素を含む具材を組み合わせた、冬の栄養分を補う最強料理。そして、僕の経験では胃にも優しい…はず。
 「そうか、納豆汁で良かったんだ!」ということで、今日の七草粥はやめにして、納豆汁にすることにした。お粥で酒は飲めないが、納豆汁ならイケるしな。おっとこれじゃあ、ちっとも胃に優しくないか(笑)。まあ、これも僕らしい松の内のシメということで…。本年もよろしくお願い致します。

こんな内容。やっぱり、僕の大好きな納豆汁は、冬には欠かせない汁(じる)なのである。

 - 日々の徒然

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