30年前のアメリカ紀行備忘録18
2019/01/14
8月18日
昨日の夜、閉所恐怖症の夢を見て、息苦しくなって飛び起きた。ドアに向かって駆けだしてドアを開けた。要するに寝ぼけたってことらしい。Sさんも僕が飛び起きた瞬間から目が覚めて一部始終を見ていたそうだが、僕が気が触れたと思って声を掛けなかったそうだ(笑)。
朝起きて、サンアントニオの街を散策。アラモの砦でお土産を買う。公園でヘンな氷ジュース(?)を買うが、マズイ。腹を壊しそう。でも、それを売っている女の子は可愛かったので写真を撮る。街ではかなり写真を撮った。被写体が多いのだ。ほとんどが人物だ。写真は人が入っていないと面白くない。
アンティークショップで、物々交換に使えそうな物を買う。パイプ5ドルとナイフ7ドル…と思って買おうとしたら、僕の勘違いだったのか何とナイフが100ドルもする。あわててパイプだけ買う。またまた店の女の子が可愛かったので写真を撮らせてもらう。
サンアントニオはほとんど別行動の自由行動としていたので、一人でいろいろ回った。最後にちょっと都会っぽいプラザで休憩。そこで久々にチャーハン(のようなもの)を食べた。東南アジアの料理のようだったがウマかった。でも、日本で食ったらマズイものなんだろう。
サンアントニオを後にする前に、SさんとTOWER OF AMERICASに登る。高所恐怖症のSさんがビクビクで面白い。
関連記事
-
-
新年のお守り
初詣に行って来た。 去年訪ねた時に、ここのお守りが気に入って、今年も頂いてきた。 …
-
-
金がなければ時間もなくなる
こんな記事が。 その通りだね。 よく「金はないけど時間なら腐るほどあるから …
-
-
スゴイ御利益がある!!…らしい『小網神社』
今年から、84歳になる親父とお袋、が豪雪の秋田が嫌で冬だけ東京暮らしを始めた。 …
-
-
『いだてん』たけしの志ん生、実は似てるんじゃない?
正月明けに、ビートたけし、北野武の話を紅白歌合戦にからめて書いたが、ここでもう …
-
-
『日詩』のまとめ。10月21日〜31日分です。
『日詩』ツイッター詩まとめ(10月21日〜31日)
-
-
「日誌」ならぬ『日詩』
日記は子供の頃から三日坊主。なのに、さらにハードルの高い毎日書く詩に挑戦してます …
-
-
30年前のアメリカ紀行備忘録14
8月16日 ストックヤードの町で少し買い物。その買ったものをお店の人に持っても …
-
-
日詩 12月1日〜10日(2018)
日詩のまとめです。 日詩(ツイッター詩) 12月1日〜10日 こんな詩も… 飲 …
-
-
久しぶりに大野木の墓参り
朝、こんな日詩を書いた。 数日前奴の夢を見た おい、たまには思 …
-
-
『窓から逃げた100歳老人』『世界を救う100歳老人』
先日の『天声人語』である。 ヨナス・ヨナソンさんが著した小説『窓から逃げた1 …
- PREV
- 30年前のアメリカ紀行備忘録17
- NEXT
- 30年前のアメリカ紀行備忘録19